上質のタンパク質と新鮮な野菜や玄米を使用したフードで、愛犬の栄養バランスを整えます。お湯でふやかして与えるので消化も良いです。アレルギー、体臭、耳の汚れ、かゆみ、歯石・口臭、目ヤニ、消化不良、肛門腺炎などが改善されたというご報告を多数ちょうだいしております。ぜひ一度お試しください! → サイトはこちら
インスピレーションについて
2001年に初めて英国のクラフトドッグショーで家族としてふさわしいプードルに出会いました。それから子犬の購入交渉のために渡航を続けてました。2003年に初めてお一方からワンちゃんを譲っていただけることになりました。健全、健康、アクティブ、知的で頭の良いプードルからインスピレーションが始まりました。
2001年から3年越しで迎え入れた英国血統のワンちゃんの大切な血統を継承し守り続けようと決心しました。 その後、家族として大切に育てながらショーにもチャレンジしてブリーディングを行なっております。
インスピレーションのこだわり
「飼いやすい」「頭が良い」「人の言うことが理解できる」
インスピレーションで生まれた仔犬達は母犬と共に大切に育てております。
離乳食が始まった後に躾は開始されます。2ヶ月後にはある程度の躾が進みます。インスピレーションの手元から譲られた仔犬達は「飼いやすい」「頭が良い」「人の言うことが理解できる」などとても良いご報告をいただいております。
2ヶ月時にマイクロチップ、ワクチンを済ませてからお迎えしていただきます。
遺伝疾患は20年間なし
遺伝疾患の検査、獣医さんの健康診断など、ワンちゃんの健康面には非常に力を入れております。その結果、20年間遺伝疾患が出ておらず、健康なワンちゃんをブリードできております。
英国のこだわりのライン
インスピレーションでは英国のこだわりのラインの子犬をご家族として、一生の良き伴侶としてお譲りしております。
一頭一頭、大切に育てたワンちゃんです。新しい家庭でも従順で、物分かりの良いプードルとしてお迎えいただけると思います。
良いご飯を食べ、よく遊び、頭の良いプードル
インスピレーションのプードルは良いご飯を食べ、よく遊び、頭も良いです。 英国のブリーダーから動物愛護も学び、その経験や知識を活かしブリードを行なっておりますので、きっと満足していただけると考えております。
私のプードルへの思い・ポリシー
英国100%の血統守り続けてきました
2003年から英国100%の血統を守り続けてきました。 英国のラインを引き継ぐため、優秀な血統のブリーダーへ訪問し交配後、日本へ一緒に帰国、出産、血統を守り続けてきました。 ここまで英国にこだわり続け、英国のラインを継承したい気持ちでいっぱいでした。非常に金銭や手間がかかりました。
しかし、英国のプードルが好きであり、今後も英国のラインを継承し続けたい気持ちは変わりません。 英国のプードルがなぜ良いのか?と不思議に思う方もいると思います。私も2000年まではアメリカの犬を購入し、繁殖もしておりました。アメリカの犬、英国の犬ともにそれぞれいい部分はたくさんありますが、私の好みはやはり英国です。
なぜ、英国の犬が好みで魅力的か
なぜ、英国の犬が好みで魅力的かといいますと、まず英国はユーティリティー・グループに属します。アメリカはトイ・グループ(愛玩犬グループ)です。 私が初めて2001年に渡英した際、クラフト展でプードルを見たときはアメリカの犬たちと全く違うスタイル、タイプでした。
また飼い主であるブリーダーと一緒に家族としてショーを楽しんでいる姿を見たときに、とても従順で活発な性格だと感じました。また私の頭の中にあるプードルのスタンダード(犬種標準書)と実際のプードルを比べた時に、やはりアメリカのプードルではなく英国のプードルだと感じました。 私自身の犬種標準の中で考えるプードルはトイ(愛玩犬)の中のトイプードルではなく、プードルと言う一つの犬種の中にあるサイズの違いであり、トイ、ミニチュア、スタンダードで、全てはプードルであると言う見方です。全てのプードルのタイプ、スクエアな体型、性格、健全性は全て同じで、サイズが3バラエティーであると言う考え方は今でも変わりません。
また歴史からもはじめにプードルのスタンダードから始まり、そこからミニチュア、トイとサイズを変更して行ったと書いてあります。なので、プードルの元祖はスタンダードプードルであり、そのスタンダードをもとに犬種標準ができたのです。 アメリカのブリーダーは、はじめに英国よりプードルを連れて行き、アメリカでいろいろな犬(ビションやマルチーズ)を交雑したと言われてますが、実際のところは分かりません。
よりエレガントで、より健康的な犬
私の中のプードルは、健全でありプードルとしてのエレガントな顔、スクエアな体型(タイプ)を持ち合わせ、ボディーバランスも全てプードルの犬種標準に、より近づけていきたい。そのために、日々考え、繁殖もより良いものへと、今まで家族に対しての出費や手間を惜しんだことはありません。
こんな私を理解していただき、私のプードルに興味を持っていただけた方に家族としてお譲りしたいと考えております。 子犬は年に数回繁殖はしております。 しかし、金額は決して安い金額ではないことをご理解いただき、この子たちの価値に興味のある方から連絡をいただきたいと思います。 犬も最近では、長生きをする時代になりました。毎日生活を共にする家族ですが、よりエレガントで、より健康的な犬と生活していきたいと思いませんか? 同じブリーダーでも、考え方は違い、それぞれの思いやタイプがあると思いますが、私は毎日みていてエレガントなプードルが好きです。
最近はミックスブリードも流行っている様です。世界に1頭しかいない掛け合わせということので販売してされているようですが、私の純血プードルも世界で、また日本でも唯一1頭の特別な英国ラインの掛け合わせです。 英国にも、日本にも私の繁殖した家族はおりますが、それぞれ自慢の1頭です。
⇒ 平川洋子について